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手描きラインの器 ( 3types )
¥3,000
かつて日本の統治下にあった時代に作られて使われていた食器で、戦時中、物資統制のため全国一律の規格で作られたのだそう。 以前にご紹介したことのあるプレートはよく見かけるのですが、少し深くなったものは初めて見つけました。 厚手の磁器で作られ、耐久性があります。 真横から見るとどれも口縁に少々のたわみ、ブルーの手描きラインと見込みに押された禄の文字にかすれがあります。 使用感はあまりなく艶があり、状態良いです。 size < 1 > 約13cm × 13cm、約220g < 2 > 約13cm × 13cm、約245g < 3 > 約13cm × 13cm、約215g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による使用感や画像には映し出せない細かな傷などがある場合がございます。 古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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祭器
¥13,000
古い白磁の祭器です。 祭器は元々朝鮮時代より冠婚葬祭の際に、五穀や果物、乾物など供物を乗せる器として使われてきました。 こちらは庶民の間で使われてきたものでしょうか。 窯でついた砂の様子や少し青みがかった釉で、重ねて焼かれたため中央に目跡があります。 細かな貫入はありますが状態良く、目跡も控えめで品があります。 写真14.15枚目は以前のもので、大きさはほぼ同じものの使用例です。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 size 約12.5cm × 12.5cm 、高さ 約6.5cm 約446g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや変色、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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小盤の天板 < a >
¥50
SOLD OUT
古い小盤(ソバン)の天板です。 写真1枚目3時方向に大きなひび割れがありチギリで継いであり、大切に使われてきた様子が伺える品です。 また写真ではうまく写すことが出来なかったのですが、天板の上に何かを乗せて切っていたような傷があり、枯れた印象の天板で傷は全体的に入っていますが、木肌はやわらかく滑らかです。 size 約46cm × 46cm、厚さ 約2cm 約1228g 素材 松 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年によるたわみや傷み、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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小盤の天板 < b >
¥20,000
古い小盤(ソバン)の天板です。 こちらは脚が取り外された天板のみ。 写真2枚目3時方向に割れを修繕した箇所があり、脚を固定していた木ねじ、木片がそのまま残っている箇所があります。(写真9.10枚目) 天板 < a >に比べてひとまわり小さめで(写真13.14枚目)、木目はややワイルドな印象ですが木肌は滑らかで手擦れの美しい天板です。 size 約43cm × 41.5cm 、厚さ 約2.5cm 約 1586g 素材 欅 けやき 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年によるたわみや傷み、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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黒釉酒瓶
¥50
SOLD OUT
古い白磁の酒瓶を写したような、美しい頸と体。 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 酒瓶と名付けましたが、作家は花器として製作されたそうです。 --- 黒釉磁器 size 口径 約2cm 最大幅 約12.5cm、高さ 約18cm 約365g 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉ジャグ ( a )
¥12,000
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 どの角度から見ても美しいかたちだと思いました。 ( b )よりも少し高さがあり、持ち手のデザインが少しだけ異なります。 コーヒーのドリップにも。 --- 黒釉磁器 size 口径 約8cm 、高さ 約14cm 容量500mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉ジャグ ( b )
¥12,000
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 置いておくだけでも絵になるような美しいデザインだと思いました。 --- 黒釉磁器 size 口径 約8cm 、高さ 約12.5cm 容量 400mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉マグカップ ( short・8types )
¥3,800
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 持ち手と胴のバランスが美しく、ショートタイプは少しずつ飲みたい方におすすめです。 --- 黒釉磁器 size 口径 約6.5cm 、高さ 約7cm 容量 約120〜130mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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粉青平皿 ( 7types )
¥3,600
粉青 (ブンチョン )の平皿 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 size 約13.5cm × 13.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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黒釉台皿・大 ( 4types )
¥9,500
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 深い黒釉のマットな肌は控えめながらも存在感があり、食卓の色を引き締めてくれます。 少し重さがあります。 --- 黒釉磁器 size 約25.5cm × 25.5cm 、高さ 約2.7cm それぞれ約1010g 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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ゴブレット・粉青 ( 4types )
¥4,900
粉青 (ブンチョン )のゴブレット 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 size 約12cm × 12cm 、高さ 約6.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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ゴブレット・黒釉 ( 4types )
¥4,500
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 --- 黒釉磁器 size 約12cm × 12cm 、高さ 約6.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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ミニスッカラ ( 6types )
¥2,500
アンティークのスッカラをリメイクした小さなスッカラ 匙と持ち手のバランスが良く、薄手できれいなものを選んでみました。 真鍮製 size 1. 長さ 約16.5cm 2. 長さ 約17cm 3. 長さ 約16.8cm 4. 長さ 約17.4cm 5. 長さ 約17.3cm 6. 長さ 約18.3cm (少々の誤差はご了承下さいませ。) 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、古いものの為、磨いても取れないさびや黒ずみ、画像には映し出せない細かな傷などある場合がございます。 古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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鳥の餅型
¥50
SOLD OUT
鳥を模した木製の餅型 型の部分は風車の模様です。 くちばしの先から尾まで、細かな部分まで丁寧に彫って作られています。 握った時の手馴染みも良く、これからも餅型として十分にお使いいただけると思います。 年代不詳 size 約8.7cm × 約4.5cm 型の部分 約4cm × 約4.5cm 約32g (少々の誤差はご了承願います。) 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取れない汚れがある場合がございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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オンギの深鉢 (小)
¥8,500
オンギの深鉢 大きなグレープフルーツくらいの大きさでしょうか。 経年により気泡にのった釉が剥がれ、赤土が見えて小さな穴のようになっている箇所があります。(写真11.12.13枚目) 水を入れても漏れたりはしないのですが、画像にてご確認下さい。 年代不詳 size 口径約12.5cm、深さ約8cm 約382g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取れない汚れがある場合がございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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オンギの深鉢 (特大)
¥50
SOLD OUT
オンギの深鉢 大きなサイズです。 少したわみのある大らかなかたちに人間味を感じます。 細かな貫入や釉の剥がれなどもありますが、古いものとしては状態良く味が出ています。 年代不詳 size 口径約21cm、深さ約11.5cm 約1160g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取れない汚れがある場合がございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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梅花の茶杯 ( 6types )
¥50
SOLD OUT
日本でいうと昭和初期頃、少し前の年代のもの。 梅花の絵付がかわいらしい茶杯です。 ひとつひとつ表情があり、ぽってりとした釉の表情がこの時代ならではの器です。 やや厚手ですが口当たりは良く、お茶だけでなくお酒にも。 size 直径 約8.5cm、高さ 約4cm それぞれ約115〜130g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや変色、磨いても取れないしみなどあるものがあります。 写真にてご確認下さい。 また画像には映し出せない細かな傷や、くもりなどもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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円盤
¥160,000
ろくろ引きの高坏円盤 こうしたデザインのものはかつて仏教寺で使われていたものだそう。 写真では赤みが強く写っているのですが、実際は赤みは控えめで黒っぽいお色です。 写真では分かりづらいのですが、写真9枚目、天板9時方向に割れの直しがあり、裏に通っています。 経年により天板にたわみがあり、天板と脚の継ぎ目に浮きが生じています。(写真11.12.15.16枚目) また所有していた方の名前でしょうか、天板裏に원진 ウォンジンと彫りがあり、(写真13.14枚目) こうした彫りやしるしのようなものは時々見られ、同じような小盤が並ぶ中、自分の名前や自分だけが分かるしるしなどを記して区別していたとされています。 十二画の小盤や四角盤に比べると出会える機会がとても少ない円形の小盤。 ぐらつきはほぼありません。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 size 約35.5cm × 約34.5cm、高さ 約21cm 約1360g ※写真が20枚のみの制限がある為、詳細をご希望の方には追加の写真をお送りいたします。 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや変色、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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2024 季節暦 (甲辰年)
¥6,800
ソウルの昌徳宮にアトリエを構える仁刷所 긷 (ギッ) 韓国の伝統と美の感覚を大切に守り、100年以上今もなお現役の足踏み式活版印刷機を用いて、一枚一枚丁寧な手仕事から生まれる作品。 春夏秋冬の四つの季節に満月(보름)は⚪︎、陰暦で月の最後の日、晦日を意味する(그믐)は⚫︎で記され、立春、穀雨、夏至、白露、小雪、大寒...など二十四節気の美しい節がハングルと漢字で刻まれています。 韓国の国慶日や名節などの祝日はハングル文字と日付の上の小さな点(・)で記され、陰暦(旧暦)も記されています。 60ある干支の組み合わせのうち、41番目にあたる2024 甲辰年の本年は、甲が青い色を表すことから、外装には青色が選ばれ銀のインクが押されています。 製作 仁刷所 긷 素材 韓紙・活版印刷 size 表紙 縦 約36cm × 横 約11.5cm 2024年冬が長さ34cmで始まり、季節ごとに約0.2cmずつ短くなり、裁断した韓紙のエッジ部分が重なり合って見えるようデザインされています。 (一つ一つ若干の差異がありますが、ご了承下さい。) 겨울 冬・2023年12月、2024年1月、2月 봄 春・3月、4月、5月 여름 夏・6月、7月、8月 가을 秋・9月、10月、11月 겨울 冬・12月、2025年1月、2月 季節暦 5枚 + 表紙 1枚 の計6枚 一枚一枚手作業にて製作される為、風合いや大きさの差異などは製法に由来するものと考えており、不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、お楽しみいただけましたら幸いです。
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香合
¥48,000
白磁の香合 その昔朝鮮の人々の家庭には、イブキ(香木)が多く植えられ、小さく切って乾かした香木をこうした香合に保管し祭祀の際に用いたのだそう。 香合は昔ほとんどの家庭にあり、特別な祭祀だけでなく空間を浄化する目的で香を焚いたりするため生活の必需品でした。 香合は高麗時代から青銅、青磁のものが多く作られ、18世紀から19世紀には白磁のもの、木製のものは100年ほど前に使われていたのだそう。 白磁の香合は蓋が無くなってしまったものを良く見かけるのですが、蓋のある完品で状態の良いものはなかなか出会えず希少です。 よく見ると蓋の縁に小さな欠けがあるのですが、釉が乗っているようにも見え、青みがかった肌に艶もあり、状態は非常に良いです。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 size 蓋含む 約7.5cm × 約7.5cm、高さ(蓋含む) 約5.5cm 口径 約5cm 重さ 約69g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや変色、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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青花白磁小壺
¥50
SOLD OUT
口の様子から元々は蓋があったと思われますが、蓋はなく体のみです。 このような小壺はタンジと呼ばれる壺の一種で、当時貴重とされていた蜂蜜や水飴などの蜜の保存に使われていたのだそう。 蝶のような染付が美しく、そのまま静かに眺めるのも良いです。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 海州窯 size 口径 約6cm 高さ 約9cm 最大幅 約11cm 重さ 約503g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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白磁の祭器 (特大)
¥50
SOLD OUT
特大サイズの白磁の祭器です。 祭器は元々朝鮮時代より冠婚葬祭の際に、五穀や果物、乾物など供物を乗せる器として使われてきました。 このような大きなものは、富裕階級の両班の間で使われていたのだそう。 重ねて焼かれた為、中央に目跡があります。 全体的に貫入があり変色も見受けられますが、青みがかったとろりと釉に表情があり、状態は良好です。 推定年代 李紙朝鮮時代後期 size 直径 約19.8cm、高さ 約8.5cm 約866g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや変色、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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木雁
¥21,000
木雁 韓国では水鳥が多産であること、また万里を翔るエネルギーが健康を象徴するなどの理由から、縁起の良い生き物とする考え方があり、一生つがいで過ごすため、婚礼の際に夫婦の門出を祝う縁起物として今も用いられています。 こちらは50〜60年前の比較的新しいものですが、乾燥による割れや欠け、虫喰い穴のような箇所がありますので写真にてご確認下さい。 写真11枚目のように首が回り取れるので、お顔をお好きな向きにすることが出来ます。 木製 ( 詳細不明 ) size 全長 約23cm、幅約9.5cm、高さ約15.5cm 約500g (少々の誤差はご了承願います。) 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取りきれない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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真鍮のたらい ( 大 )
¥42,000
槌打ちの真鍮製のたらい 重厚感のある大きなサイズです。 同じく掲載している小さめサイズの真鍮のたらいとのサイズ感を15〜17枚目で比べてみました。 壁も厚みがあり、しっかりとした重さがあるので普段使いには向かないかもしれませんが、風格のあるたらいです。 size 直径 約39.5cm 深さ 約13.5cm 壁の厚み 約5mm 重さ 約2760g 古いものの為、少々の歪みや傷や汚れ、錆や緑青がふいている箇所もありますが風合いと考えています。 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取りきれない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。 - - - スッカラやチョッカラをはじめ、金属で作られた食器は昔から韓国にはなくてはならない食卓の定番でしたが、陶磁器に比べて丈夫な金属食器は朝鮮時代、王族の食事をする際の毒見の為に使われていた名残であるとも言われています。 現代ではステンレス製のものが量産もでき手入れもしやすいため、家庭や食堂などで広く使われるようになりましたが、銀器や鍮器(ユギ)と呼ばれる真鍮製の食器もまた韓国の美しい食文化に欠かせない道具でした。 現在でも鍮器は伝統的な韓食を味わえるレストランや寺で使われ、大きさや形も用途によってさまざまです。