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黒釉酒瓶
¥50
SOLD OUT
古い白磁の酒瓶を写したような、美しい頸と体。 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 酒瓶と名付けましたが、作家は花器として製作されたそうです。 --- 黒釉磁器 size 口径 約2cm 最大幅 約12.5cm、高さ 約18cm 約365g 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉ジャグ ( a )
¥10,200
15%OFF
15%OFF
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 どの角度から見ても美しいかたちだと思いました。 ( b )よりも少し高さがあり、持ち手のデザインが少しだけ異なります。 コーヒーのドリップにも。 --- 黒釉磁器 size 口径 約8cm 、高さ 約14cm 容量500mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉ジャグ ( b )
¥10,200
15%OFF
15%OFF
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 置いておくだけでも絵になるような美しいデザインだと思いました。 --- 黒釉磁器 size 口径 約8cm 、高さ 約12.5cm 容量 400mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉マグカップ ( short・8types )
¥3,230
15%OFF
15%OFF
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 持ち手と胴のバランスが美しく、ショートタイプは少しずつ飲みたい方におすすめです。 --- 黒釉磁器 size 口径 約6.5cm 、高さ 約7cm 容量 約120〜130mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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粉青平皿 ( 7types )
¥3,060
15%OFF
15%OFF
粉青 (ブンチョン )の平皿 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 size 約13.5cm × 13.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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黒釉台皿・大 ( 4types )
¥8,075
15%OFF
15%OFF
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 深い黒釉のマットな肌は控えめながらも存在感があり、食卓の色を引き締めてくれます。 少し重さがあります。 --- 黒釉磁器 size 約25.5cm × 25.5cm 、高さ 約2.7cm それぞれ約1010g 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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ゴブレット・粉青 ( 4types )
¥4,165
15%OFF
15%OFF
粉青 (ブンチョン )のゴブレット 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 size 約12cm × 12cm 、高さ 約6.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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ゴブレット・黒釉 ( 4types )
¥3,825
15%OFF
15%OFF
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 --- 黒釉磁器 size 約12cm × 12cm 、高さ 約6.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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粉青の汁椀 ( 4types )
¥50
SOLD OUT
粉青 (ブンチョン)の汁椀 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青 (ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 口径 約 13.5cm 高さ 約 6cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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粉青の蓋付き椀 ( 2types )
¥50
SOLD OUT
粉青 (ブンチョン )の蓋付き飯椀 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 口径 約 10.5cm 高さ (蓋含まず) 約 5.5cm、(蓋含め) 約 8cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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粉青の平皿 ( 2types )
¥6,970
15%OFF
15%OFF
粉青 (ブンチョン)の平皿 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居している作品は、作家自身を映しているよう。 粉青 (ブンチョン )の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育っていきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 直径 約 20cm 高さ 約 2cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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黒釉平皿
¥50
SOLD OUT
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 深い黒釉のマットな肌で静かな存在感があり、 韓国の家庭料理に特に良く合います。 --- 黒釉磁器 直径 約 20cm 高さ 約 2.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉リム皿
¥50
SOLD OUT
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 深い黒釉のマットな肌で、静かな存在感があります。 --- 黒釉磁器 直径 約 23.5cm 高さ 約 2.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており、不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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茶釉平皿 ( 2types )
¥4,335
15%OFF
15%OFF
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 マットな質感で、どんなお料理も受け止めてくれるおおらかさがあります。 --- 茶釉磁器 直径 約 20.5cm 高さ 約 2.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉マグカップ ( long・2types )
¥50
SOLD OUT
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 マットな質感で、持ち手と胴のバランスが美しいマグカップです。 --- 黒釉磁器 口径 約 6cm 高さ 約 9cm 180mlで八分目くらいです。 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。