













温陽民俗博物館図録 【부엌 kitchen】
¥5,300 税込
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今も昔も変わらず、家族の健康を支え暮らしの真ん中にあった台所
日本の土間とも似たかつての韓国の台所は、単に煮炊きをする場でなく、先人達の生活の知恵と祈りが込められた、美しい食文化が生まれた場所でした。
温陽(オニャン)民俗博物館所蔵の品々から台所に焦点を当て、意匠を凝らした調理道具や食材を保存をする際に欠かせなかった甕や膳、チョガッポなど美しい写真と解説付きで掲載されています。
書籍名
부엌 ( ブオク・kitchen )
温陽民俗博物館
2023年発刊
全175ページ
size
約17.5 × 約24.5 cm
※韓国語のみの表記となり、日本語訳はございません。
監修
シン・タッグン、イ・グァンホ
企画、統括
ジャン・インギ
写真
ソ・ホンガン、ホ・ジュンユル
図版解説
キム・キチャン
ユ・ウンジョン
チェ・ジェハ
ホ・ヒョジュ
デザイン
FORMULA
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温陽民俗博物館は、1978年韓国・忠清南道牙山(アサン)市に、韓国初の民間民俗博物館として開館しました。
児童文学出版社を経営していた金源大(キム・ウォンデ、1921–2000)氏が、長年にわたり蒐集・研究してきた生活民具をもとに設立された、個人コレクションから生まれた博物館です。
展示は、人々の誕生から死出の旅までを再現したジオラマに始まり、地域や身分によって異なる膳や部屋のしつらえ、生活用品、農具、装束品や食器など、約2万点を超える収蔵品が並びます。
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