李朝小盤 < b >
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李朝小盤
控えめに艶の残る木肌で、手擦れの美しい小盤。
直しの手が入っていない貴重なものです。
< a >に比べて一回り大きく、天板は艶があり、やや赤みのある色味です。
ぐらつきはごく僅かにあります。
年代
李氏朝鮮時代後期
大きさ
約44cm × 44cm、高さ 約27cm
重さ 約1862g
素材
松
古いものの為、傷みや汚れ、画像には映し出せない細かな傷などもありますが風合いと考えています。
また商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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小盤(ソバン)とは1人用のお膳で、朝鮮時代に最も発展したとされ、作られる地域によっても形に特色があり、その特徴別に産地の地名で呼ばれました。
十二角の天板はスタンダードな小盤の形とされ、
こちらは脚の形が、虎の足に似ていることから虎足盤(호족반 ホジョクバン)とも呼ばれています。
脚の曲線は、当初は天板の重さを分散させる為のデザインでしたが、その見た目の美しさから飽きの来ない定番の小盤として親しまれてきました。
また天板は人の肩幅よりも小さいサイズがほとんどで、最大でも60cmであることが共通した特徴とされ、そうした背景には韓屋の出入り口の幅が約60cmの為、それよりも大きなものは作られなかったと言われています。
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