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新羅土器
¥16,000
短かい頸に丸い胴のついた小さめの新羅土器 口縁に欠けがありますが、歳月を経て角が取れ、良い表情となっています。 薄手で全体的に細かな傷はありますが、水が染み出すこともなく状態は良いほうかと思います。 そのまま眺めるも良し、花生けとしても。 新羅時代土器 size 口径約9.5cm、高さ約10cm 約380g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取りきれない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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韓紙・大 ( 4types )
¥8,000
韓国の伝統紙・韓紙 ( ハンジ ) 繊維が短く弱い輸入の楮に頼らず、韓国の地で自ら育てた楮を使い、紙を漉き、先代から受け継いできた伝統的な技法を守りながら、丈夫で質の良い紙を作り続けている韓紙工房 漆塗りの韓紙は水に強く丈夫で虫を寄せつけない為、かつては韓屋の扉やオンドル床、壁紙などの建材として使われてきました。 漆を幾重にも塗り重ねることで独特の濃淡が生まれ、一枚一枚異なる表情は絵画のようでもあります。 小サイズに比べ、縁取りのコントラストがはっきりとした印象で柔らかさのある紙質です。 写真19枚目に大きさの比較があります。 水に強いので気兼ねなく普段使いでお使い下さい。 お茶のしつらえにも。 size 約59.5cm × 約36cm (少々の個体差があります。) ・漆特有の香りが少しあります。 こちらはレターパックプラス520円の送料で、全国ゆうパックにて発送いたします。 ゆるめに巻いて紙管での発送予定です。 元々巻きぐせが付いていますが、お使いになる際に反対側へ巻いていただくと巻きぐせが和らぎます。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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韓紙・小 ( 4types )
¥6,000
韓国の伝統紙・韓紙 ( ハンジ ) 繊維が短く弱い輸入の楮に頼らず、韓国の地で自ら育てた楮を使い、紙を漉き、先代から受け継いできた伝統的な技法を守りながら丈夫で質の良い紙を作り続けている韓紙工房 漆塗りの韓紙は水に強く丈夫で虫を寄せつけない為、かつては韓屋の扉やオンドル床、壁紙などの建材として使われてきました。 漆を幾重にも塗り重ねることで独特の濃淡が生まれ、一枚一枚異なる表情は絵画のようでもあります。 こちらの小は、大に比べて中央に向かう濃淡のグラデーションが自然な印象です。 大に比べややコシのある紙質で、写真19枚目に大きさの比較があります。 水に強いので気兼ねなく普段使いでお使い下さい。 お茶のしつらえにも。 size 約46cm × 約32cm (少々の個体差があります。) ・漆特有の香りが少しあります。 ・こちらはレターパックプラス520円の送料で、全国ゆうパックにて発送いたします。 ゆるめに巻いて紙管での発送予定です。 元々巻きぐせが付いていますが、お使いになる際に反対側へ巻いていただくと巻きぐせが和らぎます。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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真鍮の灯火器台
¥22,000
真鍮製の柄杓・灯火器台 灯火器を乗せる台として壁などに掛けて用いられました。 当初は経年による変色が目立ちましたが、骨董品店のご主人がきれいに磨いて下さいました。 自立はしないのですが、柄の先に紐や吊り具などを通していただくと壁にかけることが出来ます。 柄が細めのデザインです。 年代不詳 真鍮製 size 高さ 約45cm 幅 約13cm( 台の部分 φ13cm × 10.5cm ) 約251g ※白磁の灯火器は商品に含まれません。 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取りきれない汚れなどございます。 また画像には映し出せない磨き傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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灯火器
¥50
SOLD OUT
古い白磁の灯火器です。 韓国ではホロンやトゥンジャンと呼ばれ、 中に燃料を入れて蓋に灯芯を通し照明器具として用いられました。 蓋の裏側にごく小さなカケとニュウが入っていますが表まで通るものはなく、(写真7.8枚目) 磨くととても綺麗になったのですが、すすの付いたそのままの姿も美しいなと思い、口部分や取手、内側のすすはそのまま残しています。 観賞用としてや、アウトドア用のパラフィンオイルと灯芯を通せば今も実際に使用することもできます。 年代不詳 size 取手含む最大幅 約9cm 蓋含む最大高さ 約8.5cm 約180g (真鍮の灯火器台は商品に含まれません。) 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや磨いても取りきれない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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ポジャギ ( antique )
¥36,000
斜めに入った細やかなカットがリズミカルで美しい一枚。 穴を繕った部分がこのポジャギの表情となっています。 所々生地が弱くなっているところや、小さなしみなどありますが古いものとしては状態が良いと思います。 薄手でとても柔らかな生地感です。 size 約69cm ×約69cm 四角の紐 約17cm〜20cm 素材 苧麻 ( モシ / ちょま 薄手の麻 ) 画像には映し出せないダメージなどもありますが、古いもののもつ風合いと考えています。 また商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。 - 보자기 ポジャギ - 朝鮮時代に針仕事を日常的に行なっていた女性が衣類を作った余り布を集めて、どんな端切れも無駄にしないというもったいないの精神が、この布工芸を生んだきっかけでした。 ポジャギには、『福を包む』という意味があり、ポジャギで包むことによって幸福がもたらされる、という願いが込められています。 また、小さな布をパッチワークのように繋ぎ合わせていくことから、長寿を願う意味もあるのだそうです。
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手刺繍の針山 ( 3types )
¥1,800
韓国らしい華やかな色合わせが可愛らしい、手刺繍の針山 閨房(ギュバン)という部屋で毎日針仕事をして過ごすのが日課だった朝鮮時代の女性達は、毎日の針仕事が少しでも楽しくなるよう針山や指ぬき、糸巻きなどの道具を華やかに可愛らしくこしらえていたのだそう。 その名残りでしょうか、華やかな色合わせの作品が今も多く並びます。 こちらは現代に作られたものです。 size ( ストラップ含まず ) 約9.5cm × 約8cm、厚さ約3.5cm フリンジ 約4.5cm 一つ一つ表情に個性がありますが、手仕事の温かみとしてご理解いただけますと幸いです。
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糸紙 ( 2types )
¥5,000
枠に糸をめぐらせ、紙の繊維を絡めながら漉いていく韓紙の作品 繊維が短く弱い輸入の楮に頼らず、韓国の地で自ら育てた楮を使い、紙を漉き、伝統的な技法を守りながら丈夫で質の良い紙を作り続けている韓紙工房 楮(こうぞ)の繊維が見えたり、制作の際に生じる変色がある作品もございますが、偶然に生まれる一つ一つ個性ある表情をお楽しみ下さい。 こちらは目がざっくりと粗めのタイプで、目の細かい作品もあります。 size a.bどちらも約77cm × 約51cm aよりもbが網目が多いためコシがある紙質 紙管にやさしく巻いて段ボールに入れて発送いたします。 繊細な作品の為、商品によっては同梱が難しい場合がございます。 繊細で柔らかく、巻きぐせのつきやすい紙質です。 お受け取りになられましたら平らな場所に伸ばして置いておくと巻きぐせが和らぎます。 くせが強い時はスチームアイロンを離して当て、しばらく平らな場所に伸ばして置いて下さい。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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白磁の器 ( 小 )
¥1,400
元々はとある飲食店用に製作された器なのだそう。普段から良くして下さる骨董屋のご主人が白磁の陶芸家で、多めに作ったものを譲って下さいました。 薄手の磁器で口当たりが良く、小サイズはお猪口にもおすすめです。 大・中・小と入れ子になります。 一つ一つ、厚みや色味に若干の個体差がありますが、手しごとの特性としてご理解いただけますと幸いです。 size 【 小 】 約7cm × 約7cm、高さ 約3.5cm < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れたり、貫入や気泡が表面に表れるなど、また色味の個体差や大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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白磁の器 ( 中 )
¥1,600
元々はとある飲食店用に製作された器なのだそう。普段から良くして下さる骨董屋のご主人が白磁の陶芸家で、多めに作ったものを譲って下さいました。 薄手の磁器で、少しずつパンチャンをよそうのに良いサイズ 大・中・小と入れ子になります。 一つ一つ、厚みや色味に若干の個体差がありますが、手しごとの特性としてご理解いただけますと幸いです。 size 【 中 】 約8cm × 約8cm、高さ 約4cm < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れたり、貫入や気泡が表面に表れるなど、また色味の個体差や大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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白磁の器 ( 大 )
¥1,800
元々はとある飲食店用に製作された器なのだそう。普段から良くして下さる骨董屋のご主人が白磁の陶芸家で、多めに作ったものを譲って下さいました。 薄手の磁器で、少しずつパンチャンをよそうのに良いサイズ 大・中・小と入れ子になります。 大は、小、中に比べてやや黄味のあるお色です。 一つ一つ、厚みや色味に若干の個体差がありますが、手しごとの特性としてご理解いただけますと幸いです。 size 【 大 】 約9.5cm × 9.5cm、高さ 約4cm < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れたり、貫入や気泡が表面に表れるなど、また色味の個体差や大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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薬缶
¥50
SOLD OUT
ステンレスの薬缶 よく見ると、蓋と胴の部分に花の模様が彫られています。 朝鮮時代に宮中で使われていた純銀製の急須を以前博物館で見たことがあるのですが、その型によく似ていて、ずっとあとの時代にそれを模して作られたのでしょうか。 日本でいうと昭和の中頃(1960年頃〜)のものだそうです。 洋銀(ニッケルシルバー)製のものは時々見かけますがステンレス製のものは珍しく、デザインもよりシャープな印象です。 口と胴を継ぐ部分が経年により変色してしまっていることと、全体に細かな磨き傷はありますが使用感も少なく、中も非常にきれいで状態が良いです。 消毒と洗浄を繰り返し行いきれいにメンテナンス済みですが取りきれない汚れがあるかもしれません。 気になる方はご購入をお控え下さい。 火にかけることはもちろん、マッコリを注ぐ器としても◎ size (口含む) 胴 約18cm × 約12cm、 高さ約15cm (弦+約7cm) 容量 約500ml 約290g 弦は可動式で、注ぎ口に茶漉しが付いています。 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による使用感や画像には映し出せない細かな傷などがある場合がございます。 古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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糸巻き
¥7,500
糸巻きは当初、糸が絡むのを防ぐために使われ始めましたが、時が経つにつれ芸術的な創造性が加わり多様な形に進化していきました。 シルクで作られたもの、コウモリやざくろなど縁起が良いとされている象徴の彫りがなされたもの、螺鈿が施されたもの、漆で彩色絵を施したもの、 木で作られたものだけでなく、象牙や牛の角を薄く削いて作られたものなど多様な技法で作られたといいます。 装飾が一切なく、実用性を重視した糸巻きは庶民の間で使われていたのだそう。 黒い糸は買い付け時から巻いてあったのですが、あとから新しい糸を巻いたようです。 はさみがなくても糸が切れるよう、わざと傷が付けられています。( 写真4枚目 ) 手に馴染み、角が取れた様子に趣きを感じます。 推定年代 1910年〜 素材 松 size 約10.5cm × 6cm 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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手描きラインの器 ( 3types )
¥3,000
かつて日本の統治下にあった時代に作られて使われていた食器で、戦時中、物資統制のため全国一律の規格で作られたのだそう。 以前にご紹介したことのあるプレートはよく見かけるのですが、少し深くなったものは初めて見つけました。 厚手の磁器で作られ、耐久性があります。 真横から見るとどれも口縁に少々のたわみ、ブルーの手描きラインと見込みに押された禄の文字にかすれがあります。 使用感はあまりなく艶があり、状態良いです。 size < 1 > 約13cm × 13cm、約220g < 2 > 約13cm × 13cm、約245g < 3 > 約13cm × 13cm、約215g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による使用感や画像には映し出せない細かな傷などがある場合がございます。 古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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祭器
¥13,000
古い白磁の祭器です。 祭器は元々朝鮮時代より冠婚葬祭の際に、五穀や果物、乾物など供物を乗せる器として使われてきました。 こちらは庶民の間で使われてきたものでしょうか。 窯でついた砂の様子や少し青みがかった釉で、重ねて焼かれたため中央に目跡があります。 細かな貫入はありますが状態良く、目跡も控えめで品があります。 写真14.15枚目は以前のもので、大きさはほぼ同じものの使用例です。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 size 約12.5cm × 12.5cm 、高さ 約6.5cm 約446g 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年による傷みや変色、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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小盤の天板 < a >
¥50
SOLD OUT
古い小盤(ソバン)の天板です。 写真1枚目3時方向に大きなひび割れがありチギリで継いであり、大切に使われてきた様子が伺える品です。 また写真ではうまく写すことが出来なかったのですが、天板の上に何かを乗せて切っていたような傷があり、枯れた印象の天板で傷は全体的に入っていますが、木肌はやわらかく滑らかです。 size 約46cm × 46cm、厚さ 約2cm 約1228g 素材 松 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年によるたわみや傷み、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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小盤の天板 < b >
¥20,000
古い小盤(ソバン)の天板です。 こちらは脚が取り外された天板のみ。 写真2枚目3時方向に割れを修繕した箇所があり、脚を固定していた木ねじ、木片がそのまま残っている箇所があります。(写真9.10枚目) 天板 < a >に比べてひとまわり小さめで(写真13.14枚目)、木目はややワイルドな印象ですが木肌は滑らかで手擦れの美しい天板です。 size 約43cm × 41.5cm 、厚さ 約2.5cm 約 1586g 素材 欅 けやき 商品は全てきれいにケアをしてから撮影、発送をしておりますが、経年によるたわみや傷み、磨いても取れない汚れなどございます。 また画像には映し出せない細かな傷などもありますが古いものの味わいとしてご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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黒釉酒瓶
¥50
SOLD OUT
古い白磁の酒瓶を写したような、美しい頸と体。 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 酒瓶と名付けましたが、作家は花器として製作されたそうです。 --- 黒釉磁器 size 口径 約2cm 最大幅 約12.5cm、高さ 約18cm 約365g 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉ジャグ ( a )
¥12,000
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 どの角度から見ても美しいかたちだと思いました。 ( b )よりも少し高さがあり、持ち手のデザインが少しだけ異なります。 コーヒーのドリップにも。 --- 黒釉磁器 size 口径 約8cm 、高さ 約14cm 容量500mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉ジャグ ( b )
¥12,000
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 置いておくだけでも絵になるような美しいデザインだと思いました。 --- 黒釉磁器 size 口径 約8cm 、高さ 約12.5cm 容量 400mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉マグカップ ( short・8types )
¥3,800
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 持ち手と胴のバランスが美しく、ショートタイプは少しずつ飲みたい方におすすめです。 --- 黒釉磁器 size 口径 約6.5cm 、高さ 約7cm 容量 約120〜130mlで八分目 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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粉青平皿 ( 7types )
¥3,600
粉青 (ブンチョン )の平皿 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 size 約13.5cm × 13.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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黒釉台皿・大 ( 4types )
¥9,500
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 深い黒釉のマットな肌は控えめながらも存在感があり、食卓の色を引き締めてくれます。 少し重さがあります。 --- 黒釉磁器 size 約25.5cm × 25.5cm 、高さ 約2.7cm それぞれ約1010g 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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ゴブレット・粉青 ( 4types )
¥4,900
粉青 (ブンチョン )のゴブレット 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 size 約12cm × 12cm 、高さ 約6.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異や印の濃淡などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)