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ポジャギ ( antique )
¥50
SOLD OUT
斜めに入った細やかなカットがリズミカルで美しい一枚。 麻、シルク、綿の生地合わせも珍しいアンティークの作品です。 所々生地が薄くなりかすれている箇所や、変色などもありますが古いものとしては状態が良いと思います。 四つ角の紐は風呂敷として用いられた際に結び紐の役割を果たし、薄手でとても柔らかな生地感です。 大きさ 約66cm × 約66cm 素材 苧麻 ( モシ / ちょま 薄手の麻 ) 縁の部分、明紬 (ミョンジュ / 韓国伝統シルク ) 紐の部分、綿 画像には映し出せないダメージなどもありますが、古いもののもつ風合いと考えています。 また商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。 - 보자기 ポジャギ - 朝鮮時代に針仕事を日常的に行なっていた女性が衣類を作った余り布を集めて、どんな端切れも無駄にしないというもったいないの精神が、この布工芸を生んだきっかけでした。 ポジャギには、『福を包む』という意味があり、ポジャギで包むことによって幸福がもたらされる、という願いが込められています。 また、小さな布をパッチワークのように繋ぎ合わせていくことから、長寿を願う意味もあるのだそうです。
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ポジャギ ( antique )
¥50
SOLD OUT
今回は規則正しい直線のカットのもので、なるべくきれいなものを探していて目に留まりました。 所々生地が薄くなりかすれている箇所や、染みや変色などもありますが、繕ってある部分も表情となり美しい一枚です。 よく目を凝らさないと見えないほど、細い糸で一針一針丁寧に縫われています。 四つ角の紐は風呂敷として用いられた際に結び紐の役割を果たし、薄手でとろんとした生地感です。 大きさ 約72cm × 約75cm 素材 苧麻 ( モシ / ちょま 薄手の麻 ) 紐の部分は、明紬 (ミョンジュ / 韓国伝統シルク ) 紐の内側にところどころ糸の始末が不十分で透けて見える部分があります。 画像には映し出せないダメージなどもありますが、古いもののもつ風合いと考えています。 また商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。 - 보자기 ポジャギ - 朝鮮時代に針仕事を日常的に行なっていた女性が衣類を作った余り布を集めて、どんな端切れも無駄にしないというもったいないの精神が、この布工芸を生んだきっかけでした。 ポジャギには、『福を包む』という意味があり、ポジャギで包むことによって幸福がもたらされる、という願いが込められています。 また、小さな布をパッチワークのように繋ぎ合わせていくことから、長寿を願う意味もあるのだそうです。
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伝統刺繍の髪留め ( 15 type )
¥680
20%OFF
20%OFF
韓国 伝統刺繍の髪留め 髪を結ばない時は、手首に掛けても可愛らしいです。 蓮の花や牡丹、バラ、縁起のよい花が並びます。 ボタン部分の直径 約1.8cm 各1点ずつのご用意です。 水に濡れると色落ち、色が滲むことがございます。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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革履
¥200,000
高さが低く鼻先が尖っているのが特徴的な朝鮮時代の革の履き物 革で作られた履き物は가죽신 (カジュクシン)と呼ばれ、朝鮮時代、両班層の男女ともに着用していた靴とされています。 カジュクシンも男性が履くもの、女性が履くもの、またお年を召した方が履くもの、身分や階層、また乾いた道を歩く時に履くもの、濡れた道を歩く時に履くものなど、身分や用途、色やデザインなどによっても細かく分類され、またそれぞれに呼び名も異なり、こちらは両班の男性が履いていたカジュクシンで、さらに마름신 (マルンシン)と呼ばれ、乾いた道を歩く時に履かれたものではないかとのこと。 男性の履き物は女性に比べて、鼻先の反りがあまりなく、これでも幅が広めです。 生革を幾重にも重ねて靴底を作り、靴底には銅鋲がしっかりと打ってあります。 甲の部分もまた革で包まれ、パーツごとに丁寧に皮が組まれています。 全体的に傷みがありますが、とても丁寧な仕事で仕立てられたことが今見ても分かるほど、しっかりとした作りです。 --- 推定年代 李氏朝鮮時代後期 素材 皮、銅鋲、糸 大きさ 約26cm、幅約7.5cm、高さ約6cm --- 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 古いものの為、傷みや汚れまた画像には映し出せない細かな傷などがあります。 ご注文前に詳細説明を必ずご確認の上、慎重にお求めいただけましたら幸いです。 ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 ( 韓国民俗大百科事典-国立民俗博物館より参考)
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白磁の灯火器
¥50
SOLD OUT
韓国の古い白磁の灯火器です。 韓国ではホロンやトゥンジャンと呼ばれ、 中に燃料を入れて蓋に灯芯を通し照明器具として用いられました。 とろみのある釉薬とぽってりとしたかたちがなんとも可愛いらしく、口部分と内側に真っ黒くススがついていて、暮らしの中で用いられてきた趣が感じられます。 観賞用としてや、アウトドア用のパラフィンオイルと灯芯を通せば灯火器として実際に使用することもできます。 (もともと蓋に通してあった綿はそのままの状態でお送りいたします。) 取手含む最大幅 約9cm 蓋含む最大高さ 約8.5cm 重さ 約172g (真鍮の灯火器台は商品に含まれません。) 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 古い物のため傷みや中の汚れ、画像には映し出せない細かな傷などもありますが風合いと考えています。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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真鍮の柄杓・灯火器台
¥50
SOLD OUT
真鍮製の柄杓・灯火器台です。 その昔、灯火器を乗せる台として壁などに掛けて用いられました。 経年変化による黒ずみや汚れもございますが、良い雰囲気です。 写真20枚目は私物のものなのですが、壁にかけて花などを飾るのもおすすめです。 柄が細く、すっとしていて美人な柄杓台です。 真鍮製 重さ 約292g 高さ 約48cm 幅 約14cm( 台の部分 φ14cm × 10cm ) ※白磁の灯火器は商品に含まれません。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 古いものの為さびや傷み、歪み、また画像には映し出せない細かな傷などもありますが風合いと考えています。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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祭器 ( 5types )
¥50
SOLD OUT
ろくろ挽きの木製の祭器 祭器(チェギ)は、元々朝鮮時代から冠婚葬祭の際に、五穀や果物、乾物など供物を乗せる器として使われてきました。 aは中央がやや凹になったデザインで、台座の縁部分に小さな欠けがあります。 b.cはやや高さは違いますがほぼ同じようなかたち、bに比べるとcが少し重さがあります。 dは形がとても美しいのですが、写真11枚目、12時と3時方向に亀裂が入っています。 eはこの中ではいちばん大きなサイズで、他に比べて明るめの色です。 写真2枚目は、小さなサイズ< f >との大きさの比較です。 年代・ 1970年代〜 < a > 直径 約11cm 高さ 約7cm 重さ 約145g < b > 直径 約12cm 高さ 約8cm 重さ 約130g < c > 直径 約12.3cm 高さ 約8cm 重さ 約163g < d > 直径 約12cm 高さ 約9cm 重さ 約200g < e > 直径 約13.5cm 高さ 約9.5cm 重さ 約145g 素材 シナノキ 実際に使われていたものの為、傷や汚れなど使用感がございますがこのままのお渡しとなります。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また画像には映し出せない傷や汚れもございますが、古いものの味わいとしてご了承いただきお求めいただけましたら幸いです。
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祭器 ( 小さめ・ 6types )
¥2,100
30%OFF
30%OFF
ろくろ挽きの木製の祭器 祭器(チェギ)は、元々朝鮮時代から冠婚葬祭の際に、五穀や果物、乾物など供物を乗せる器として使われてきました。 こちらは茶托や銘々皿にもちょうど良さそうな小さめのサイズ。 アクセサリーを置いたり、蝋燭立てにも良さそうです。 a.bがほぼ同じようなかたちで低め、cはこの中でいちばん小さなサイズ、d.e.fはほぼ同じ大きさですが、eは縁部分に小さな欠けがあり、fは塗りのはげが全体的にあります。 写真2枚目は、スタンダードなサイズ< f >との大きさの比較です。 年代・ 1970年代〜 < a > 直径 約9.5cm 高さ 約4.5cm 重さ 約90g < b > 直径 約9.8cm 高さ 約4.5cm 重さ 約87g < c > 直径 約8cm 高さ 約7cm 重さ 約86g < d > 直径 約10cm 高さ 約7.5cm 重さ 約126g < e > 直径 約10cm 高さ 約7cm 重さ 約115g < f > 直径 約9.5cm 高さ 約7cm 重さ 約120g 素材 シナノキ 実際に使われていたものの為、傷や汚れなど使用感がございますがこのままのお渡しとなります。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また画像には映し出せない傷や汚れもございますが、古いものの味わいとしてご了承いただきお求めいただけましたら幸いです。
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李朝小盤 < a >
¥210,000
李朝小盤 漆溜まりも美しく、少し張りのある虎足の小盤。 細部にまで意匠が凝らされ、非常に美しい一脚。 直しの手が入っていない貴重なものです。 < b >に比べ一回り小さく、艶は控えめでマットな木肌です。 ぐらつきはごく僅かにあります。 年代 李氏朝鮮時代後期 大きさ 約40cm × 40cm、高さ 約28cm 重さ 約1732g 素材 欅 古いものの為、傷みや汚れ、画像には映し出せない細かな傷などもありますが風合いと考えています。 また商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。 ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 --- 小盤(ソバン)とは1人用のお膳で、朝鮮時代に最も発展したとされ、作られる地域によっても形に特色があり、その特徴別に産地の地名で呼ばれました。 十二角の天板はスタンダードな小盤の形とされ、 こちらは脚の形が、虎の足に似ていることから虎足盤(호족반 ホジョクバン)とも呼ばれています。 脚の曲線は、当初は天板の重さを分散させる為のデザインでしたが、その見た目の美しさから飽きの来ない定番の小盤として親しまれてきました。 また天板は人の肩幅よりも小さいサイズがほとんどで、最大でも60cmであることが共通した特徴とされ、そうした背景には韓屋の出入り口の幅が約60cmの為、それよりも大きなものは作られなかったと言われています。
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李朝小盤 < b >
¥150,000
李朝小盤 控えめに艶の残る木肌で、手擦れの美しい小盤。 直しの手が入っていない貴重なものです。 < a >に比べて一回り大きく、天板は艶があり、やや赤みのある色味です。 ぐらつきはごく僅かにあります。 年代 李氏朝鮮時代後期 大きさ 約44cm × 44cm、高さ 約27cm 重さ 約1862g 素材 松 古いものの為、傷みや汚れ、画像には映し出せない細かな傷などもありますが風合いと考えています。 また商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。 ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 --- 小盤(ソバン)とは1人用のお膳で、朝鮮時代に最も発展したとされ、作られる地域によっても形に特色があり、その特徴別に産地の地名で呼ばれました。 十二角の天板はスタンダードな小盤の形とされ、 こちらは脚の形が、虎の足に似ていることから虎足盤(호족반 ホジョクバン)とも呼ばれています。 脚の曲線は、当初は天板の重さを分散させる為のデザインでしたが、その見た目の美しさから飽きの来ない定番の小盤として親しまれてきました。 また天板は人の肩幅よりも小さいサイズがほとんどで、最大でも60cmであることが共通した特徴とされ、そうした背景には韓屋の出入り口の幅が約60cmの為、それよりも大きなものは作られなかったと言われています。
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平台祭器
¥50
SOLD OUT
古い祭礼用の平台です。 円形の祭器などと一緒に冠婚葬祭の際に、五穀や果物、乾物など供物を乗せる器として用いられ、こちらは餅をのせるためのものだったそう。 控えめにのった艶と、角が取れ手垢のついた様子がとても美しく、大切に使われてきた様子が伺えます。 脚の部分は二重に接いであり、しっかりとした重さと強度があります。 天板の裏に「城下宗・・・」と漢字が書かれてあるのですが、詳細は不明です。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 大きさ 約31cm × 約22cm、高さ 約14.5cm 重さ 約1550g 漆塗り 木製 (詳細は不明) 古いものの為、表面の傷、汚れ、少々のぐらつきなどもございますがこのままのお渡しとなります。 また画像には映し出せない傷などもありますが風合いと考えています。 以上の点をご了承いただき、お求めいただけましたら幸いです。
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糸巻き ( 福壽・漆 )
¥18,000
福と壽(寿)の縁起の良い文字と、牡丹の花が描かれた糸巻き 牡丹は花弁が多く華やかであることから、富貴を象徴する吉祥文として民画や陶磁器の図柄に好んで用いられました。 糸巻きは当初、糸が絡むのを防ぐために使われ始めましたが、時が経つにつれ芸術的な創造性が加わり多様な形に進化していきました。 シルクで作られたもの、コウモリやざくろ、桃など縁起が良いとされる象徴の彫りがなされたもの、螺鈿が施されたものなど。 閨房(ギュバン)という部屋で毎日針仕事をして過ごすのが日課だった朝鮮時代の女性達は、毎日の針仕事が少しでも楽しくなるよう、針山や指ぬき、糸巻きなどの道具を華やかに可愛らしくこしらえていたのでしょうか。 螺鈿を施したものや、水牛の角を薄く削いで絵を描き木に貼りつけられた華角(ファガク)貼りと呼ばれるものは上流階級の女性しか使えないものでしたから、こちらはそうしたものに憧れを抱いて作られたものと思われます。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 素材 木、漆 大きさ 約13cm × 4cm 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、塗りのはげや傷、汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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糸巻き ( ザクロと桃 )
¥50
SOLD OUT
糸巻きは当初、糸が絡むのを防ぐために使われ始めましたが、時が経つにつれ芸術的な創造性が加わり多様な形に進化していきました。 シルクで作られたもの、コウモリやざくろなど縁起が良いとされている象徴の彫りがなされたもの、螺鈿が施されたもの、漆で彩色絵を施したもの、 木で作られたものだけでなく、象牙や牛の角を薄く削いて作られたものなど多様な技法で作られたといいます。 閨房(ギュバン)という部屋で毎日針仕事をして過ごすのが日課だった朝鮮時代の女性達は、毎日の針仕事が少しでも楽しくなるよう、針山や指ぬき、糸巻きなどの道具を華やかに可愛らしくこしらえていたのでしょうか。 桃は不老長寿、ザクロの実は赤くて丸く、中に多数の種子が詰まっていることから多産、子孫繁栄を象徴する縁起の良いものとされ、民画などにも良く描かれています。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 素材 木 大きさ 約9.5cm × 6.5cm 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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糸巻き ( 4types )
¥50
SOLD OUT
糸巻きは当初、糸が絡むのを防ぐために使われ始めましたが、時が経つにつれ芸術的な創造性が加わり多様な形に進化していきました。 シルクで作られたもの、コウモリやざくろなど縁起が良いとされている象徴の彫りがなされたもの、螺鈿が施されたもの、漆で彩色絵を施したもの、 木で作られたものだけでなく、象牙や牛の角を薄く削いて作られたものなど多様な技法で作られたといいます。 装飾が一切なく、実用性を重視した糸巻きは庶民の間で使われていたのだそう。 手に馴染み、角が取れた様子も美しい糸巻きです。 推定年代 1910年〜 素材 木 (aとbは木、漆) 大きさ a. 約9cm × 4cm b. 約8cm × 4.5cm c. 約10.5cm × 10.5cm d. 約12.5cm × 10cm 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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漆の蓋付き茶道具箱
¥48,000
20%OFF
20%OFF
地元で採れる三年目の竹を材料に、韓国 全羅南道潭陽(タミャン)郡、彩箱匠(チェサンジャン)のアトリエにて製作された漆塗りの蓋付き茶道具箱 漆の作品は時間の経過と共に艶が増し、少しずつ色が濃く鮮やかになっていく様子から"漆の花が咲く"と韓国の人々に愛されています。 毎日そばに置いてお使いいただきたいかごです。 内側には麻布が貼られ、漆が施されています。 取り外しができる麻袋が付いており、汚れた際には取り出して手洗いが可能です。 --- 直径 約 23cm、高さ( 蓋含む ) 約11cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 内布 大麻、内袋 苧麻、漆 重要無形文化財第53号 彩箱匠 ソ・シンジョン作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 --- 彩箱匠 (チェサンジャン) 은 … 竹を薄くすくい上げ、色とりどりに染め、多彩な模様で製作する職人のことをいう。 朝鮮中期から彩箱匠が存在していたということが文献に残っており、彩箱匠は村で直接管理するほど、その当時でも珍しい技能匠だったことが記録を通して推定できる。 彩箱は宮中と貴族階級を中心に愛用されてきた高級工芸品の一つであった。 朝鮮後期から商業が発達し新興富裕層が増加したことにより、両班だけでなく庶民層でも嫁入り道具として流行し、主に衣服、装身具、裁縫道具や貴重品などを入れる箱として使われた。 彩箱の製作技術は竹を均等にすくうことから始まる。 3〜4年かけて育った竹を主材料として使用する。 刀で竹を割った後、口でくわえて薄くすくい上げ、水で一日ほどふやかした後、それを一つ一つ整える。 完成した竹ひごを多様な色に染め、幾何学的な模様で編み上げ完成させる。 キム・ドンヨン翁は1970年頃、潭陽で唯一彩箱の技能を保有し1975年に文化財庁から第一代目彩箱匠に指定され、二代目の彩箱匠ソ・ハンギュ翁は1987年に保有者に指定され25年間伝承した。 その後、彼の次女であるソ・シンジョン氏が三代目を受け継ぎ、2012年に重要無形文化財彩箱匠に指定され、現在も伝承を続けている。 彩箱匠伝承教育館は、彩箱の技能と伝承教育および展示館として2006年4月に建設された。 - (단양의 예술을 담은 바구니 채상) 潭陽の芸術を込めた籠 彩箱より -
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竹の三段重かご
¥38,400
20%OFF
20%OFF
韓国 全羅南道潭陽(タミャン)産の三年目竹を材料に編まれた、つまみのデザインも愛らしい三段重のかご。 極細の竹ひごを一本一本すくう繊細なかご編みに職人の技と感性が光ります。 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く大変な手間暇がかかるため、一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 --- ( かご ) それぞれ直径 約 18.5cm、高さ 約 7cm ( 取手含む全体 ) 横 約18.5cm、高さ 約26.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれ、写真のように切れの箇所がある製品がほとんどです。 また少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品にご理解いただき、味わいとしてお求めいただけましたら幸いです。
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小さな蓋付きかご
¥50
SOLD OUT
韓国 全羅南道潭陽(タミャン)産の三年目竹を材料に編まれた、つまみのデザインも愛らしい蓋つきかご。 極細の竹ひごを一本一本すくう繊細なかご編みに職人の技と感性が光ります。 作家が、蓮の葉ごはんの器として使うと良いですよとおすすめして下さいました。 お茶菓子を入れたり、小物入れにも。 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く大変な手間暇がかかるため、一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 --- 直径 約 13cm 高さ ( 蓋含む ) 約 9.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産)、銅線(留め金) 韓国製 --- 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれ、写真のような切れの箇所がある製品がほとんどです。 また少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品にご理解いただき、味わいとしてお求めいただけましたら幸いです。
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竹の小盤
¥50
SOLD OUT
韓国 全羅南道潭陽(タミャン)で、三年目の竹を材料に編まれた、かわいらしいサイズの小盤 極細の竹ひごを一本一本すくう繊細なかご編みに職人の技と感性が光ります。 とても軽いので重いものを乗せるには向きませんが、気軽にお茶菓子などを楽しむ小盤としていかがでしょうか。 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く大変な手間暇がかかるため、一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 --- 直径 約 25cm 高さ 約 13.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国産 --- 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 また少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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漆塗りの深籠 ( 白 )
¥20,000
20%OFF
20%OFF
地元で採れる三年目の竹を材料に、韓国 全羅南道潭陽(タミャン)、彩箱匠(チェサンジャン)のアトリエにて製作された漆塗りの竹かご 漆の作品は時間の経過と共に艶が増し、少しずつ色が濃くなっていく様子から"漆の花が咲く"と人々に愛されているのだそう。 日々手に触れて、お使いいただきたいかごです。 --- 直径 約 16cm 高さ 約 14.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産)、漆 彩箱匠工房 作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 --- 彩箱匠 (チェサンジャン) 은 … 竹を薄くすくい上げ、色とりどりに染め、多彩な模様で製作する職人のことをいう。 朝鮮中期から彩箱匠が存在していたということが文献に残っており、彩箱匠は村で直接管理するほど、その当時でも珍しい技能匠だったことが記録を通して推定できる。 彩箱は宮中と貴族階級を中心に愛用されてきた高級工芸品の一つであった。 朝鮮後期から商業が発達し新興富裕層が増加したことにより、両班だけでなく庶民層でも嫁入り道具として流行し、主に衣服、装身具、裁縫道具や貴重品などを入れる箱として使われた。 彩箱の製作技術は竹を均等にすくうことから始まる。 3〜4年かけて育った竹を主材料として使用する。 刀で竹を割った後、口でくわえて薄くすくい上げ、水で一日ほどふやかした後、それを一つ一つ整える。 完成した竹ひごを多様な色に染め、幾何学的な模様で編み上げ完成させる。 キム・ドンヨン翁は1970年頃、潭陽で唯一彩箱の技能を保有し1975年に文化財庁から第一代目彩箱匠に指定され、二代目の彩箱匠ソ・ハンギュ翁は1987年に保有者に指定され25年間伝承した。 その後、彼の次女であるソ・シンジョン氏が三代目を受け継ぎ、2012年に重要無形文化財彩箱匠に指定され、現在も伝承を続けている。 彩箱匠伝承教育館は、彩箱の技能と伝承教育および展示館として2006年4月に建設された。 - (단양의 예술을 담은 바구니 채상) 潭陽の芸術を込めた籠 彩箱より -
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漆塗りの深籠 ( 茶 )
¥18,400
20%OFF
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地元で採れる三年目の竹を材料に、韓国 全羅南道潭陽(タミャン)、彩箱匠(チェサンジャン)のアトリエにて製作された漆塗りの竹かご 口の部分に麻布が巻かれ漆が施されています。 漆の作品は時間の経過と共に艶が増し、少しずつ色が濃くなっていく様子から"漆の花が咲く"と人々に愛されているのだそう。 日々手に触れて、お使いいただきたいかごです。 --- 直径 約15cm 高さ 約14cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産)、大麻、漆 彩箱匠工房 作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 --- 彩箱匠 (チェサンジャン) 은 … 竹を薄くすくい上げ、色とりどりに染め、多彩な模様で製作する職人のことをいう。 朝鮮中期から彩箱匠が存在していたということが文献に残っており、彩箱匠は村で直接管理するほど、その当時でも珍しい技能匠だったことが記録を通して推定できる。 彩箱は宮中と貴族階級を中心に愛用されてきた高級工芸品の一つであった。 朝鮮後期から商業が発達し新興富裕層が増加したことにより、両班だけでなく庶民層でも嫁入り道具として流行し、主に衣服、装身具、裁縫道具や貴重品などを入れる箱として使われた。 彩箱の製作技術は竹を均等にすくうことから始まる。 3〜4年かけて育った竹を主材料として使用する。 刀で竹を割った後、口でくわえて薄くすくい上げ、水で一日ほどふやかした後、それを一つ一つ整える。 完成した竹ひごを多様な色に染め、幾何学的な模様で編み上げ完成させる。 キム・ドンヨン翁は1970年頃、潭陽で唯一彩箱の技能を保有し1975年に文化財庁から第一代目彩箱匠に指定され、二代目の彩箱匠ソ・ハンギュ翁は1987年に保有者に指定され25年間伝承した。 その後、彼の次女であるソ・シンジョン氏が三代目を受け継ぎ、2012年に重要無形文化財彩箱匠に指定され、現在も伝承を続けている。 彩箱匠伝承教育館は、彩箱の技能と伝承教育および展示館として2006年4月に建設された。 - (단양의 예술을 담은 바구니 채상) 潭陽の芸術を込めた籠 彩箱より -
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竹の丸かご (大)
¥50
SOLD OUT
潭陽の竹かご ( 丸・大 ) 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作っていたものでした。 作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く手間暇がかかるため一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 小・中・大は入れ子にもなります。 --- サイズ 【 大 】 直径 約 25cm 高さ (蓋含め) 約 10cm 素材 竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹の表面に黒い斑点がみられることもありますが、これはカビではありませんのでご了承ください。 また竹の使用する部位により表情も個体差がありますこと、自然素材の特徴としてご理解いただけますと幸いです。 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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竹の丸かご (中)
¥50
SOLD OUT
潭陽の竹かご ( 丸・中 ) 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く手間暇がかかるため一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 小・中・大は入れ子にもなります。 --- サイズ【中】 口径 約 20cm 高さ (蓋含め) 約 9.5cm 素材 竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹の表面に黒い斑点がみられることもありますが、これはカビではありませんのでご了承ください。 また竹の使用する部位により表情も個体差がありますこと、自然素材の特徴としてご理解いただけますと幸いです。 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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竹の丸かご (小)
¥50
SOLD OUT
潭陽の竹かご ( 丸・小 ) 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品は地場産業として地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く手間暇がかかるため一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 小・中・大は入れ子にもなり、小サイズはお弁当箱としても。 --- サイズ【 小 】 口径 約 16cm 高さ (蓋含め) 約 8.5cm 素材 竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹の表面に黒い斑点がみられることもありますが、これはカビではありませんのでご了承ください。 また竹の使用する部位により表情も個体差がありますこと、自然素材の特徴としてご理解いただけますと幸いです。 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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竹と韓紙のうちわ
¥50
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国産(韓国)の竹と韓紙の素材にこだわり、40年以上もうちわを作り続けている、全羅北道南原 (ナムォン) チェ・スボン作家のうちわ 薄く割いた竹の骨組みに韓紙を貼って仕上げた韓国伝統のうちわです。 竹を薄く削って骨組みを組み、糊で韓紙を貼り3時間ほど乾かす。 骨組みを作る竹も以前は作家が直接竹林へ足を運び採ってきた竹から作っていたそうですが、塩水で湯がき乾かし、それを薄く削って、、という手間のかかる作業はご高齢になった現在では難しく、今は全羅南道 潭陽(タミャン)産のものを主に、求礼(グレ)、慶尚南道 河東(ハドン)の取引先から竹を仕入れて骨組みを作っているそう。 作りの高齢化や後継者不足、また安価で求めやすい中国産やベトナム産の製品に押され、国産の素材にこだわって作るうちわ職人はもう他にいらっしゃらないのだそう。 驚くほど軽く小さなのサイズのうちわは、女性の手にも持ちやすく、暑い夏だけでなく炊いたごはんやお料理を冷ます際など一年中お使いいただけます。 --- ( 面の部分 ) 約 18cm × 約 19.5cm ( 持ち手含む長さ ) 約 28cm 素材 竹 (韓国産 )、韓紙 全羅北道南原 チェ・スボン 作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチなどある場合がほとんどで、 反りや少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するもので不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。