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華角の糸巻き ( 福壽・漆 )
¥18,000
華角(ファガク)の糸巻き 糸巻きは当初、糸が絡むのを防ぐために使われ始めましたが、時が経つにつれ芸術的な創造性が加わり多様な形に進化していきました。 シルクで作られたもの、コウモリやざくろ、桃など縁起が良いとされる象徴の彫りがなされたもの、螺鈿が施されたもの。 木で作られたものだけでなく、水牛の角を薄く削いで絵を描き木工品に貼り付け作られた華角(ファガク)貼りと呼ばれるものなど多様な技法で作られたといいます。 閨房(ギュバン)という部屋で毎日針仕事をして過ごすのが日課だった朝鮮時代の女性達は、毎日の針仕事が少しでも楽しくなるよう、針山や指ぬき、糸巻きなどの道具を華やかに可愛らしくこしらえていたのでしょうか。 螺鈿を施したものや、こちらの華角(ファガク)と呼ばれるものは、上流階級の女性達が使っていたとされています。 福と壽(寿)の縁起の良い文字と、牡丹の花が描かれています。 牡丹は花弁が多く華やかであることから、富貴を象徴する吉祥文として民画や陶磁器の図柄に好んで用いられました。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 素材 木、水牛の角、漆 大きさ 約13cm × 4cm 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、塗りのはげや傷、汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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糸巻き ( ザクロと桃 )
¥50
SOLD OUT
糸巻きは当初、糸が絡むのを防ぐために使われ始めましたが、時が経つにつれ芸術的な創造性が加わり多様な形に進化していきました。 シルクで作られたもの、コウモリやざくろなど縁起が良いとされている象徴の彫りがなされたもの、螺鈿が施されたもの、漆で彩色絵を施したもの、 木で作られたものだけでなく、象牙や牛の角を薄く削いて作られたものなど多様な技法で作られたといいます。 閨房(ギュバン)という部屋で毎日針仕事をして過ごすのが日課だった朝鮮時代の女性達は、毎日の針仕事が少しでも楽しくなるよう、針山や指ぬき、糸巻きなどの道具を華やかに可愛らしくこしらえていたのでしょうか。 桃は不老長寿、ザクロの実は赤くて丸く、中に多数の種子が詰まっていることから多産、子孫繁栄を象徴する縁起の良いものとされ、民画などにも良く描かれています。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 素材 木 大きさ 約9.5cm × 6.5cm 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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糸巻き ( 4types )
¥50
SOLD OUT
糸巻きは当初、糸が絡むのを防ぐために使われ始めましたが、時が経つにつれ芸術的な創造性が加わり多様な形に進化していきました。 シルクで作られたもの、コウモリやざくろなど縁起が良いとされている象徴の彫りがなされたもの、螺鈿が施されたもの、漆で彩色絵を施したもの、 木で作られたものだけでなく、象牙や牛の角を薄く削いて作られたものなど多様な技法で作られたといいます。 装飾が一切なく、実用性を重視した糸巻きは庶民の間で使われていたのだそう。 手に馴染み、角が取れた様子も美しい糸巻きです。 推定年代 1910年〜 素材 木 (aとbは木、漆) 大きさ a. 約9cm × 4cm b. 約8cm × 4.5cm c. 約10.5cm × 10.5cm d. 約12.5cm × 10cm 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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漆の蓋付き茶道具箱
¥51,000
15%OFF
15%OFF
地元で採れる三年目の竹を材料に、韓国 全羅南道潭陽(タミャン)郡、彩箱匠(チェサンジャン)のアトリエにて製作された漆塗りの蓋付き茶道具箱 漆の作品は時間の経過と共に艶が増し、少しずつ色が濃く鮮やかになっていく様子から"漆の花が咲く"と韓国の人々に愛されています。 毎日そばに置いてお使いいただきたいかごです。 内側には麻布が貼られ、漆が施されています。 取り外しができる麻袋が付いており、汚れた際には取り出して手洗いが可能です。 --- 直径 約 23cm、高さ( 蓋含む ) 約11cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 内布 大麻、内袋 苧麻、漆 重要無形文化財第53号 彩箱匠 ソ・シンジョン作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 --- 彩箱匠 (チェサンジャン) 은 … 竹を薄くすくい上げ、色とりどりに染め、多彩な模様で製作する職人のことをいう。 朝鮮中期から彩箱匠が存在していたということが文献に残っており、彩箱匠は村で直接管理するほど、その当時でも珍しい技能匠だったことが記録を通して推定できる。 彩箱は宮中と貴族階級を中心に愛用されてきた高級工芸品の一つであった。 朝鮮後期から商業が発達し新興富裕層が増加したことにより、両班だけでなく庶民層でも嫁入り道具として流行し、主に衣服、装身具、裁縫道具や貴重品などを入れる箱として使われた。 彩箱の製作技術は竹を均等にすくうことから始まる。 3〜4年かけて育った竹を主材料として使用する。 刀で竹を割った後、口でくわえて薄くすくい上げ、水で一日ほどふやかした後、それを一つ一つ整える。 完成した竹ひごを多様な色に染め、幾何学的な模様で編み上げ完成させる。 キム・ドンヨン翁は1970年頃、潭陽で唯一彩箱の技能を保有し1975年に文化財庁から第一代目彩箱匠に指定され、二代目の彩箱匠ソ・ハンギュ翁は1987年に保有者に指定され25年間伝承した。 その後、彼の次女であるソ・シンジョン氏が三代目を受け継ぎ、2012年に重要無形文化財彩箱匠に指定され、現在も伝承を続けている。 彩箱匠伝承教育館は、彩箱の技能と伝承教育および展示館として2006年4月に建設された。 - (단양의 예술을 담은 바구니 채상) 潭陽の芸術を込めた籠 彩箱より -
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竹の三段重かご
¥40,800
15%OFF
15%OFF
韓国 全羅南道潭陽(タミャン)産の三年目竹を材料に編まれた、つまみのデザインも愛らしい三段重のかご。 極細の竹ひごを一本一本すくう繊細なかご編みに職人の技と感性が光ります。 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く大変な手間暇がかかるため、一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 --- ( かご ) それぞれ直径 約 18.5cm、高さ 約 7cm ( 取手含む全体 ) 横 約18.5cm、高さ 約26.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれ、写真のように切れの箇所がある製品がほとんどです。 また少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品にご理解いただき、味わいとしてお求めいただけましたら幸いです。
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小さな蓋付きかご
¥50
SOLD OUT
韓国 全羅南道潭陽(タミャン)産の三年目竹を材料に編まれた、つまみのデザインも愛らしい蓋つきかご。 極細の竹ひごを一本一本すくう繊細なかご編みに職人の技と感性が光ります。 作家が、蓮の葉ごはんの器として使うと良いですよとおすすめして下さいました。 お茶菓子を入れたり、小物入れにも。 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く大変な手間暇がかかるため、一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 --- 直径 約 13cm 高さ ( 蓋含む ) 約 9.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産)、銅線(留め金) 韓国製 --- 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれ、写真のような切れの箇所がある製品がほとんどです。 また少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品にご理解いただき、味わいとしてお求めいただけましたら幸いです。
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竹の小盤
¥50
SOLD OUT
韓国 全羅南道潭陽(タミャン)で、三年目の竹を材料に編まれた、かわいらしいサイズの小盤 極細の竹ひごを一本一本すくう繊細なかご編みに職人の技と感性が光ります。 とても軽いので重いものを乗せるには向きませんが、気軽にお茶菓子などを楽しむ小盤としていかがでしょうか。 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く大変な手間暇がかかるため、一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 --- 直径 約 25cm 高さ 約 13.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国産 --- 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 また少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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漆塗りの深籠 ( 白 )
¥21,250
15%OFF
15%OFF
地元で採れる三年目の竹を材料に、韓国 全羅南道潭陽(タミャン)、彩箱匠(チェサンジャン)のアトリエにて製作された漆塗りの竹かご 漆の作品は時間の経過と共に艶が増し、少しずつ色が濃くなっていく様子から"漆の花が咲く"と人々に愛されているのだそう。 日々手に触れて、お使いいただきたいかごです。 --- 直径 約 16cm 高さ 約 14.5cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産)、漆 彩箱匠工房 作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 --- 彩箱匠 (チェサンジャン) 은 … 竹を薄くすくい上げ、色とりどりに染め、多彩な模様で製作する職人のことをいう。 朝鮮中期から彩箱匠が存在していたということが文献に残っており、彩箱匠は村で直接管理するほど、その当時でも珍しい技能匠だったことが記録を通して推定できる。 彩箱は宮中と貴族階級を中心に愛用されてきた高級工芸品の一つであった。 朝鮮後期から商業が発達し新興富裕層が増加したことにより、両班だけでなく庶民層でも嫁入り道具として流行し、主に衣服、装身具、裁縫道具や貴重品などを入れる箱として使われた。 彩箱の製作技術は竹を均等にすくうことから始まる。 3〜4年かけて育った竹を主材料として使用する。 刀で竹を割った後、口でくわえて薄くすくい上げ、水で一日ほどふやかした後、それを一つ一つ整える。 完成した竹ひごを多様な色に染め、幾何学的な模様で編み上げ完成させる。 キム・ドンヨン翁は1970年頃、潭陽で唯一彩箱の技能を保有し1975年に文化財庁から第一代目彩箱匠に指定され、二代目の彩箱匠ソ・ハンギュ翁は1987年に保有者に指定され25年間伝承した。 その後、彼の次女であるソ・シンジョン氏が三代目を受け継ぎ、2012年に重要無形文化財彩箱匠に指定され、現在も伝承を続けている。 彩箱匠伝承教育館は、彩箱の技能と伝承教育および展示館として2006年4月に建設された。 - (단양의 예술을 담은 바구니 채상) 潭陽の芸術を込めた籠 彩箱より -
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漆塗りの深籠 ( 茶 )
¥19,550
15%OFF
15%OFF
地元で採れる三年目の竹を材料に、韓国 全羅南道潭陽(タミャン)、彩箱匠(チェサンジャン)のアトリエにて製作された漆塗りの竹かご 口の部分に麻布が巻かれ漆が施されています。 漆の作品は時間の経過と共に艶が増し、少しずつ色が濃くなっていく様子から"漆の花が咲く"と人々に愛されているのだそう。 日々手に触れて、お使いいただきたいかごです。 --- 直径 約15cm 高さ 約14cm 素材 三年竹(韓国 全羅南道潭陽郡産)、大麻、漆 彩箱匠工房 作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 --- 彩箱匠 (チェサンジャン) 은 … 竹を薄くすくい上げ、色とりどりに染め、多彩な模様で製作する職人のことをいう。 朝鮮中期から彩箱匠が存在していたということが文献に残っており、彩箱匠は村で直接管理するほど、その当時でも珍しい技能匠だったことが記録を通して推定できる。 彩箱は宮中と貴族階級を中心に愛用されてきた高級工芸品の一つであった。 朝鮮後期から商業が発達し新興富裕層が増加したことにより、両班だけでなく庶民層でも嫁入り道具として流行し、主に衣服、装身具、裁縫道具や貴重品などを入れる箱として使われた。 彩箱の製作技術は竹を均等にすくうことから始まる。 3〜4年かけて育った竹を主材料として使用する。 刀で竹を割った後、口でくわえて薄くすくい上げ、水で一日ほどふやかした後、それを一つ一つ整える。 完成した竹ひごを多様な色に染め、幾何学的な模様で編み上げ完成させる。 キム・ドンヨン翁は1970年頃、潭陽で唯一彩箱の技能を保有し1975年に文化財庁から第一代目彩箱匠に指定され、二代目の彩箱匠ソ・ハンギュ翁は1987年に保有者に指定され25年間伝承した。 その後、彼の次女であるソ・シンジョン氏が三代目を受け継ぎ、2012年に重要無形文化財彩箱匠に指定され、現在も伝承を続けている。 彩箱匠伝承教育館は、彩箱の技能と伝承教育および展示館として2006年4月に建設された。 - (단양의 예술을 담은 바구니 채상) 潭陽の芸術を込めた籠 彩箱より -
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竹の丸かご (大)
¥50
SOLD OUT
潭陽の竹かご ( 丸・大 ) 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作っていたものでした。 作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く手間暇がかかるため一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 小・中・大は入れ子にもなります。 --- サイズ 【 大 】 直径 約 25cm 高さ (蓋含め) 約 10cm 素材 竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹の表面に黒い斑点がみられることもありますが、これはカビではありませんのでご了承ください。 また竹の使用する部位により表情も個体差がありますこと、自然素材の特徴としてご理解いただけますと幸いです。 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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竹の丸かご (中)
¥50
SOLD OUT
潭陽の竹かご ( 丸・中 ) 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品が地場産業、地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く手間暇がかかるため一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 小・中・大は入れ子にもなります。 --- サイズ【中】 口径 約 20cm 高さ (蓋含め) 約 9.5cm 素材 竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹の表面に黒い斑点がみられることもありますが、これはカビではありませんのでご了承ください。 また竹の使用する部位により表情も個体差がありますこと、自然素材の特徴としてご理解いただけますと幸いです。 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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竹の丸かご (小)
¥4,675
15%OFF
15%OFF
潭陽の竹かご ( 丸・小 ) 全羅南道の北東部に位置する潭陽郡(タミャングン)は古くより竹の産地として知られ、竹製品は地場産業として地域経済を支え、現在も韓国国内で最も広い面積の竹林を有しているとされています。 タミャンのかごやざるは、もともと農家の方たちが冬の農閑期の手仕事として作物を入れるかご、調理用のざるなど自分たちの暮らしで必要なものを編んでいたのがはじまりとされています。 今は職人としてかご編みをされている方もいらっしゃいますが大抵がご高齢で、また作業工程も多く手間暇がかかるため一日に編むことのできる数はほんのわずか。 後継者不足の問題も抱えており、年々手に入りづらくなっていると言います。 韓国でも比較的安価に手に入る中国産やベトナム産の竹製品が多く流通し、国産となるとどうしても値がはってしまうのですが、毎日身近に置いてご愛用いただけたら有り難いです。 小・中・大は入れ子にもなり、小サイズはお弁当箱としても。 --- サイズ【 小 】 口径 約 16cm 高さ (蓋含め) 約 8.5cm 素材 竹(韓国 全羅南道潭陽郡産) 韓国製 --- 竹の表面に黒い斑点がみられることもありますが、これはカビではありませんのでご了承ください。 また竹の使用する部位により表情も個体差がありますこと、自然素材の特徴としてご理解いただけますと幸いです。 竹製品の特性上、夏場の湿気に非常に弱い為、風通しの良い出来るだけ乾燥した場所に保管下さい。 湿気は低いところに溜まりやすいため、高いところへの収納もおすすめです。 できるだけ水気を避け、汚れてしまった際は乾いた柔らかい布などで優しく拭いてください。 毎日できるだけ手で触れて使うことも竹にとっては大切です。 < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチ、ささくれがある場合がほとんどで、切れの箇所がある製品などもございます。 少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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竹と韓紙のうちわ
¥50
SOLD OUT
国産(韓国)の竹と韓紙の素材にこだわり、40年以上もうちわを作り続けている、全羅北道南原 (ナムォン) チェ・スボン作家のうちわ 薄く割いた竹の骨組みに韓紙を貼って仕上げた韓国伝統のうちわです。 竹を薄く削って骨組みを組み、糊で韓紙を貼り3時間ほど乾かす。 骨組みを作る竹も以前は作家が直接竹林へ足を運び採ってきた竹から作っていたそうですが、塩水で湯がき乾かし、それを薄く削って、、という手間のかかる作業はご高齢になった現在では難しく、今は全羅南道 潭陽(タミャン)産のものを主に、求礼(グレ)、慶尚南道 河東(ハドン)の取引先から竹を仕入れて骨組みを作っているそう。 作りの高齢化や後継者不足、また安価で求めやすい中国産やベトナム産の製品に押され、国産の素材にこだわって作るうちわ職人はもう他にいらっしゃらないのだそう。 驚くほど軽く小さなのサイズのうちわは、女性の手にも持ちやすく、暑い夏だけでなく炊いたごはんやお料理を冷ます際など一年中お使いいただけます。 --- ( 面の部分 ) 約 18cm × 約 19.5cm ( 持ち手含む長さ ) 約 28cm 素材 竹 (韓国産 )、韓紙 全羅北道南原 チェ・スボン 作 --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 自然素材で製作される手工芸品のため、写真と風合いが異なる場合がございます。 小さな傷やスクラッチなどある場合がほとんどで、 反りや少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するもので不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性と規格の大らかな海外製品としてご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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粉青の汁椀 ( 4types )
¥50
SOLD OUT
粉青 (ブンチョン)の汁椀 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青 (ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 口径 約 13.5cm 高さ 約 6cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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粉青の蓋付き椀 ( 2types )
¥50
SOLD OUT
粉青 (ブンチョン )の蓋付き飯椀 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 粉青(ブンチョン)の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育ってきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 口径 約 10.5cm 高さ (蓋含まず) 約 5.5cm、(蓋含め) 約 8cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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粉青の平皿 ( 2types )
¥6,970
15%OFF
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粉青 (ブンチョン)の平皿 素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居している作品は、作家自身を映しているよう。 粉青 (ブンチョン )の性質として、使用を重ねる度に食品の色が染みこみ貫入が育っていきます。 次第に色が変化していきますが、自然な現象として楽しみながらお使いください。 --- 粉青 直径 約 20cm 高さ 約 2cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、素地に含まれる鉄分が焼成の際に変化して極小のほくろが表れる、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。 - 粉青(ブンチョン) 은 ... 粉青沙器は粉粧灰青沙器の略称で、灰色または灰黒色の胎土の上に白土で化粧を施し釉薬を塗って焼いた磁器を指す。 粉青沙器は高麗時代末期の14世紀半ばに華やかな器よりも日常生活で手軽に使える質素で実用的な器を望み生まれた生活陶磁器で、15世紀に最も発展したとされています。 白土は当時大変貴重なものでしたので、もともとは化粧用として表面にのみ用いられましたが、朝鮮時代には技術の進歩とともに質の良い白土が採れるようになり、白土が素地として使われるようなります。 のちに白磁は王室の権威を象徴すると考えられ、質の良い白土と窯の温度を上げるのに必要な薪が豊富に採れる場所に官窯と呼ばれる官庁が管理する専用の窯が置かれ、そこで生まれる上質な白磁が王室でのみ使用されましたが、裕福な両班たちはそれを欲しがり、民衆もまた白磁への憧れを強めていきます。 王室で使用されていた銀器は白磁器へと代わり、また技術の進歩とともに官窯を意識した民窯でも白磁が作られるようになり、粉青沙器は次第にその場を譲り16世紀には衰退していきました。 (韓国古美術/古美術陶磁器話 私たちの歴史、朝鮮の粉青沙器と白磁より参考)
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黒釉平皿
¥50
SOLD OUT
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 深い黒釉のマットな肌で静かな存在感があり、 韓国の家庭料理に特に良く合います。 --- 黒釉磁器 直径 約 20cm 高さ 約 2.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉リム皿
¥50
SOLD OUT
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 深い黒釉のマットな肌で、静かな存在感があります。 --- 黒釉磁器 直径 約 23.5cm 高さ 約 2.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており、不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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茶釉平皿 ( 2types )
¥4,335
15%OFF
15%OFF
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 マットな質感で、どんなお料理も受け止めてくれるおおらかさがあります。 --- 茶釉磁器 直径 約 20.5cm 高さ 約 2.5cm 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※ご注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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黒釉マグカップ ( long・2types )
¥50
SOLD OUT
素地から釉薬まで長い研究を重ねて生まれた李松岩(イ・ソンアム)作家の作品は、静かでどこか落ち着いた趣があります。 やわらかく控えめな美しさの中に力強さが同居した作品は、作家自身を映しているよう。 マットな質感で、持ち手と胴のバランスが美しいマグカップです。 --- 黒釉磁器 口径 約 6cm 高さ 約 9cm 180mlで八分目くらいです。 作家 李松岩 (イ・ソンアム) --- < ※注文前に必ずご一読ください。> 貫入や気泡により表面に表れる小さな穴、少々の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており不良品ではございません。 お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。 手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。 - 作家紹介 李松岩 (イ・ソンアム) 国民大学校造形大学陶磁工芸学科卒業後、 国民大学校大学院陶芸学科へ進学。 大学院卒業後は京畿道 利川市にアトリエを構える。 長い研究を重ね独自の再解釈により生まれた粉青作品や黒釉作品は、国内外のギャラリーにも多数出展。 その作品はVictoria and Albert Museumにも所蔵されている。 また作陶を続ける傍ら、大学の非常勤講師として後輩達の指導にもあたっている。
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鳥の餅型
¥50
SOLD OUT
鳥を模した陶製の餅型です。 大きめのサイズは珍しく、しっかりとした重さがあります。 鳥のくちばしの部分(写真7枚目)と、土台の部分(写真8枚目)に直しの跡がありますので写真にてご確認下さい。 実際に使えないこともないのですが、経年による汚れなども気になるので、ペーパーウェイトやお部屋のインテリアとしていかがでしょうか。 年代不明 最大幅 約12cm 高さ 約11cm 餅型の部分 約7.5cm×7.5cm 重さ 約350g (少々の誤差はご了承願います。) 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 また歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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鍮器の小盤
¥30,000
鍮器の小盤 上板と円錐台の脚が別々に作られ、留め具で留められたデザイン。 細かな磨き傷が全体的にありますが、古いものとしては状態が良く、大切に手入れをしながら使われてきた様子が伺えます。 木製の小盤に比べて高さは低めで、手頃なサイズ感です。 推定年代 1950年代〜 大きさ 直径 約30cm 高さ 約12.5cm 約2175g 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。 --- スッカラやチョッカラをはじめ、金属で作られた食器は昔から韓国にはなくてはならない食卓の定番でしたが、陶磁器に比べて丈夫な金属食器は朝鮮時代、王族の食事をする際の毒見の為に使われていた名残であるとも言われています。 現代ではステンレス製のものが量産もでき手入れもしやすいため、家庭や食堂などで広く使われるようになりましたが、銀器や鍮器(ユギ)と呼ばれる真鍮製の食器もまた韓国の美しい食文化に欠かせない道具でした。 現在でも鍮器は伝統的な韓食を味わえるレストランや寺で使われ、大きさや形も用途によってさまざまです。 しっかりとメンテナンスをすれば、鍮器は永久的に使うことができると言われています。
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白銅の合
¥23,000
白銅製の合(蓋もの) 香合として使われていたものと思われますが、一般的なものに比べ二回りほど大きめのサイズ。 蓋に少し歪みがあり、開け閉めに少々コツが要ります。 細かな磨き傷が全体的にあり、ところどころにさびもありますが、古いものとしては状態が良いと思います。 推定年代 李氏朝鮮時代後期 白銅製 大きさ 直径 約12cm 高さ 約6cm 約625g 写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 歳月を経て、傷みや汚れなども見受けられますが、古いものの味わいとしてご理解いただきお求めいただけましたら幸いです。
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漆の韓紙 (4types )
¥50
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韓国の伝統紙・韓紙 ( ハンジ ) 繊維が短く弱い輸入の楮に頼らず、韓国の地で自ら育てた楮を使い、紙を漉き、伝統的な技法を守りながら丈夫で質の良い紙を作り続けている韓紙工房 漆塗りの韓紙は水に強く丈夫で虫を寄せつけない為、かつては韓屋の扉やオンドル床、壁紙などの建材として使われてきました。 偶然から生まれる一枚一枚違った表情と、表面と裏面で個性ある表情をお楽しみいただけるとうれしいです。 額装しても素敵だと思います。 サイズ それぞれ 約25cm × 約38cm 厚手でしっかりとした紙質 ※漆特有の香りがありますが、時間の経過と共に和らいでいきます。 こちらはレターパックプラス520円の送料で、全国ゆうパックにて発送いたします。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 以上の点をご理解いただき、お求めいただけましたら幸いです。